バンビーニ陸上クラブ

小学生対象陸上競技専門教室
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バンビーニ陸上クラブとは、陸上競技においてトップアスリートになるための小学生向けクラブです。中学生は当クラブの卒業生に限定しております。

小学生は埼玉県の強化指定選手を目指します。健康維持や他の競技の補完的な位置づけでのご入会では継続が難しいかと思います。年間スケジュールも強化指定大会に調子をあわせたものとなっています。

ご入会においてセレクションや面接などはありませんが、前述の目的をご理解の上ご入会してください。

 

<今年の表紙のテーマ>

「美」は大きく分けて2つあります。

ひとつは

「装飾美」

見た目の美しさを追求するために、飾り付けや模様を施すこと

ふたつめは

「機能美」

無駄を省き、機能性を追求した結果としての美しさです。

捕食者につかまらないように多くの動物は「美」を捨てました。しかし、捕食者の方には2つのうちのどちらかまたは両方を備えたものがいます。

今年は捕食者の「美」を追求していきたいと思います。生きるために備わったものは美しくなる。我々スポーツをする者たちも同様だと思います。

2月の表紙は昨年日本を騒がせたクマの仲間たちを特集しました。強いクマ、ひょうきんなクマ、賢いクマなど。

<ホッキョクグマ>

形態

ホッキョクグマは北極の生活のために体を進化させた。保温性の高い毛皮、分厚い脂肪、短い足は、寒冷な気候への適応である。

体長 オス:200–250 cm、メス:180–200 cm。体重 オス:340–658 kg、メス:150–250 kg。オスの平均体重は385–410 kg。ボーフォート海出身のオスは平均450 kgになる。メスは妊娠時500kgに達する場合もある。地球温暖化の影響で小型化が進んでおり、1984年から2009年までの25年間で、オスの平均体重が45 kg、メスの平均体重が31 kg減少した。ホッキョクグマはクマ科最大の種の一つだがヒグマの中でもコディアックヒグマはホッキョクグマと同等のサイズを持つ。体脂肪率は非常に高く、約50%に達する。

他種のクマと比較すると頭部は小さいが、長い頸部を持つ。体は大きくても耳が小さいため体勢は寒冷地に適応している。これは泳ぐ際に水の抵抗を減らすと共に、水面に顔を出して呼吸し易くするために進化したからである。足裏の肉球を除いた全身が体毛で被われている[7]。夏季は日光などにより、毛衣が黄がかる個体もいる。前述の長い首や流線型で小さな頭は遊泳への適応結果とされ、何時間も氷海を泳ぐことができる。また流氷に乗って長距離移動することもある。クマの中では視力は良いほうである。

動物園などに飼育されている個体の場合、体毛の空洞に汚れが入り込むことで黄色っぽく変色したり、ときには空洞内に藻が発生し緑みがかかった色になってしまうことがある。この状態を俗に「ミドリグマ」ともいう。

出産直後の幼獣は、体重約0.6 kgである。なおホッキョクグマの出産は巣穴の中の出来事であり調査例は少ないが、人工飼育下での出産の例として愛媛県立とべ動物園で飼育されているピースの出生時体重は 0.680 kg、同時期の2000年2月3日にアドベンチャーワールドで出産があったホッキョクグマの子は 0.638 kgだったことが報告されている。

体毛と体温調節

全身が白い体毛に覆われているように見えるため、シロクマ(白熊)とも呼ばれる。多くの哺乳類の体毛がたとえ白色であっても光を透過しないのに対し、ホッキョクグマの体毛は光を透過し、内部が空洞になった特殊な構造のために、散乱光によって白く輝いて見える。ホッキョクグマの透明の体毛は陽光の通過を妨げず、奥にある皮膚にまで届き熱をもたらす。なお、皮膚の色は黒色。

もたらされた熱はぶ厚い脂肪層と体毛に保護され、容易に失われることはない。それに加え体毛内の空洞も蓄熱の役割を果たすという巧みな保温機構を成立させている。体温がほとんど外に逃げないため、体から輻射される赤外線の量が非常に少ない。この特性から、赤外線カメラによる空中撮影の際は雪の反射光に遮られるため、ほぼその姿を捉えられないことが知られている。

分類

ホッキョクグマは、分岐分類学的にヒグマに極めて近い位置にある。ホッキョクグマとヒグマは、氷期だった約15万2,000年前に共通の祖先から枝分かれした。そのため互いに交配し、生殖能力のある子孫を残せることが判明しており、野生下でも稀にこのような個体の存在が確認されている。このためヒグマとホッキョクグマの生殖的隔離は不完全となっている。昨今では温暖化の影響もあり、北上してきたヒグマと陸地に上がってきたホッキョクグマの生息域が重なり「ハイブリッド」と呼ばれるヒグマとホッキョクグマの雑種が確認されている。ハイブリッドの体毛はホッキョクグマのように白いが、盛り上がった肩と土を掘るための湾曲した長い爪などヒグマの特徴を強く受け継いでいる。

2004年(平成16年)、アイスランドの地質学者が、ノルウェー・スバールバル諸島の地層からホッキョクグマのあご骨と犬歯を発見。ペンシルベニア州立大学などの欧米の研究チームは化石に残された遺伝子と、米アラスカ州に生息するホッキョクグマ2頭とヒグマ4頭の遺伝子を比較解析した。その結果、氷期だった約15万2000年前にヒグマとホッキョクグマの共通の祖先から枝分かれし、最後の間氷期が始まる直前の約13万4,000年前には現在のホッキョクグマに近い形で存在していたことが判明している。

絶滅の危惧

 

現在の生息数は推定2万6千頭である。2020年7月20日、イギリスの科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに「気候変動によりホッキョクグマが2100年までにほぼ絶滅する」とする論文が発表された。 論文によると、北極圏の温暖化による海氷の減少によりホッキョクグマが餌のアザラシを狩れる時間が減る末、 悪循環に陥っている地域もある。体重が減ることによって、餌がない期間を生き残れる可能性が低くなるという。ホッキョクグマが絶滅の危機にあることは長く理解されてきたが、絶滅までの期間を特定した研究は当研究が初となる。

 

 

 

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2026.03.22 Sunday
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