バンビーニ陸上クラブ

小中学生対象陸上競技専門教室
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バンビーニ・アスレティクスとは・・・・各種スポーツ競技においてトップアスリートになるための小中学生向け組織です。
まずは、陸上競技において全国大会をめざすバンビーニ陸上クラブとそのクラブに直結した基礎クラスの2タイプの教室を2018年4月1日より開きました。
その後順次サッカーやテニス、ラグビーなどにおいてトップアスリートになるための教室を開いていきます。その際はバンビーニサッカークラブ、バンビーニテニスクラブという教室名になります。
 ただし、バンビーニ・アスレティクスはスピード、アジェリティ、持久力、筋力の基礎的運動能力を高めるトレーニングが中心ですので、サッカーのドリブルやシュート、テニスのサーブ、ボレー、ラグビーの戦略などを教えるのではありません。あくまでも高いレベルの指導に応えられる運動能力を目指します。その意味でのトップアスリートになるための組織です。

<今年の表紙のテーマ>

2022年は「五黄の寅(ごおうのとら)」といって、九星(きゅうせい)と十二支を組み合わせた年で、912の最小公倍数である36年に一度だけ巡ってくるものです。

九星の五黄土星生まれの人は「周囲を圧倒するほどのパワーの持ち主で運気が強大」で、十二支の寅年生まれの人は「強い正義感と信念の持ち主で困難を克服する強い意志と行動力がある」のです。

今年は最強の運勢を持ったこども達が生まれる年なのです。将来人類を引っ張ってくれる救世主が生まれるかもしれません。

 それでは、バンビーニの表紙は、トラから始めてトラの仲間であるネコ科の動物たちを一年間を追ってみたいと思います。

<今月のテーマ>

8月はイエネコです

▲起源

イエネコはヨーロッパヤマネコF. silvestrisの亜種リビアヤマネコF. s. lybicaを家畜化したものと考えられている。

ネコを最初に家畜化したのは古代エジプト人である。紀元前3000年ごろのエジプト初期王朝の墓には、装飾品としてネコの姿が壁画などに描かれているが、これらのネコはおそらく野生のリビアヤマネコを飼いならしたものであろう。家畜化されたネコの絵で最古のものは、前1500~前1300年代に古代エジプト王朝の墓の記念碑に描かれたものである。古代エジプト人はネコを神聖な動物として崇拝し、国外持ち出しを禁じていたが、フェニキアの商人により小アジアへひそかに運ばれ、続いて紀元後1世紀ごろヨーロッパに伝わった。

日本では縄文時代の地層からネコの骨が出土しているが、野生のネコと考えられている。日本にイエネコが渡来したのは、奈良時代の初期に中国から仏教の教典を運ぶときに、ネズミの害を防ぐため船にネコを乗せたのが最初であるといわれている。文書に残されたものでは平安初期の宇多(うだ)天皇の日記『寛平御記(かんぴょうぎょき)』がもっとも古く、884年(元慶8)中国から光孝(こうこう)天皇にネコが献上されたことが記されている。

▲形態

他のネコ科の動物同様、飛びかかって獲物をとらえるに適したしなやかな体と、鋭い歯と鉤(かぎ)づめが特徴となる。人間はかかとをつけて歩く蹠行(しょこう)性であるが、ネコは指を地面につけて歩く指行性である。運動時には左の前肢と右の後肢をいっしょに踏み出す。歩行時はつめが鞘の中に引っ込められているが、獲物をとらえるときは、つめを鞘から引き出すとともに、指の間隔も広げられて幅が広くなり強力な武器に変化する。着地する指の裏側には毛の生えていない柔らかな肉球があり、クッションの働きをする。この肉球のおかげで音もたてずに獲物に忍び寄る。

木に登るのは巧みであるが、木から降りるのは下手で、木の高いところに登ったまま降りられなくなったネコをときにみかける。

目はよく発達し、丸い顔の前面についているため立体視が可能となっている。これは獲物までの距離を正確に測るのに役だつ。網膜の背部にタペータムtapetumとよばれる光の反射板状の構造を備え、夜間の弱い光を増幅する働きをもつ。夜、目が光ってみえるのはこの反射板のためである。瞳孔(どうこう)は大きく形を変え、暗い場所では円形に開くが、明るい場所では縦のスリット状に狭まる。すばらしい視力をもつが、色の識別は困難である。

口の周囲、目の上などに生えている長いひげ(触毛)は、感覚器官として重要で、毛根部に知覚神経が密に分布している。自分の体がやっと通り抜けられるような狭い通路も、ひげをアンテナがわりにして障害物を探知する。

消化器系で特徴的な器官は舌である。舌の表面と、辺縁は舌乳頭とよばれる棘(とげ)状の突起で覆われ、やすりのようにざらざらしている。これら舌乳頭の役目は、骨についている肉の細片をなめ取ったり、毛づくろいの際に櫛(くし)の働きをすることである。

 

▲生態

ネコは夜行性の動物である。

寿命は15年前後であるが、イギリスのネコに34年という長寿記録がある。

ネコは本来単独生活者で、繁殖期の雌雄と、子別れするまでの親子関係以外は、互いに出会うことを避けている。

ネコの行動圏は大きく三つに分類できる。一つは他のネコの侵入を許さない絶対の自由圏で、自分の飼われている家とその庭が範囲である。絶対の自由圏から半径数百メートルは狩猟圏で、狩り場、見張り場、休憩所が含まれ、そのおのおのはネコの通り道で網の目のように結ばれている。ネコどうしの狩猟圏は互いに重なり合っているが、行動する時間をずらして時間的すみ分けを行っており、ネコどうしが鉢合わせすることはない。

狩猟圏の中で普段は顔をあわせないようにしているネコも、夜に集会を開く。集会場は狩猟圏の中にある。ときに小競り合いのみられることもあるが、ほとんどの場合、和やかな雰囲気で集会は進行し、狩猟圏を共有しあうネコどうしの親睦(しんぼく)を図っているらしい。

狩猟圏を共有するネコが顔をあわせないですむのは、マーキングにより相手に自分の存在を教えているからである。あとからきたネコは残された尿のにおいをかいで、先に通ったネコと鉢合わせしないように行動する。また、つめ研ぎ行動も単につめの手入れのためだけでなく、物につけられたつめ跡が目印となる。

昔から「ネコにマタタビ」といわれるようにネコはマタタビを異常に好み、マタタビにより一種の恍惚(こうこつ)状態に陥る。この効果は個体差が大きいが、普通は雌より雄に強く現れ、子ネコはまったく反応しない。

 

▲品種

被毛の長さにより長毛種と短毛種に2大別される。毛質や毛色は品種によりさまざまのものがみられる。イヌほど体形の差異がなく、品種も少ない。

(ジャパンナレッジ「日本大百科全書」より抜粋)

 

 

 

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2022.08.14 Sunday
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