バンビーニ陸上クラブとは、陸上競技においてトップアスリートになるための小学生向けクラブです。中学生は当クラブの卒業生に限定しております。
小学生は埼玉県の強化指定選手を目指します。健康維持や他の競技の補完的な位置づけでのご入会では継続が難しいかと思います。年間スケジュールも強化指定大会に調子をあわせたものとなっています。
ご入会においてセレクションや面接などはありませんが、前述の目的をご理解の上ご入会してください。
<今年の表紙のテーマ>
2月の表紙は猛禽類(獲物を捕らえるために体が進化し、鋭い爪とくちばし、丈夫な脚を持つ鳥の総称です。* 生態系の頂点に位置する肉食または腐肉食の鳥*で、分類学上の正式なグループ名ではありません)をご紹介しようと思います。
今回は「オウギワシ」です。
猛禽類最大の鉤爪と握力を誇る、生粋のプレデター(捕食者) 体の大きさは猛禽類で最大級、爪の長さはなんとクマよりも大きく最大20cmにも達し、その握力は猛禽類最強をの中でも最強するというオウギワシ。英名はハーピーイーグルで、ギリシャ神話の魔物ハーピーが名の由来になっている。
そのルックスはまさに魔物。樹間をすり抜けるように飛行し、獲物を捕らえるその様はクラックラするぐらい男前で魅力的だ。
全長約1m、翼開長約2m。体重は9kg前後。その鋭い爪はクマよりも長く、猛禽類最強の握力を誇る。オウギワシがちょっとその気になれば成人男性の腕を折ったり、頭蓋骨をも刺し貫くことができるほどだ。
中央アメリカから南アメリカに生息し、主に鳥類、爬虫類、両生類を捕食するが、サルやナマケモノなどの哺乳類も捕食する。サルなどを木からひきはがし、つかんだまま巣まで運んでしまう為、その恐ろしさから、サル類はオウギワシの姿を見つけただけでパニック状態になり、鳴き喚いて大騒動になるという。最大で4kg前後までの動物をつかんだまま飛ぶ事ができると考えられているそうだ。
頭にある黒い扇形の冠羽が特徴的で、それが和名の「オウギ」の由来となっている。そんな最強伝説を誇るオウギワシだが、森林伐採などの環境破壊や、まったく人を恐れないため、狩りの対象となり個体数を減らしていった。パナマ政府は、オウギワシを国鳥として認定し、保護活動に力を入れはじめた。国鳥であるため、密猟を行おうものなら犯人には厳罰がくだされるようになった。さらに人工下での繁殖飼育も行われており、少しずつ個体数が増えつつあるという。
オウギワシは確かに強いプレデター(捕食者)だが、自分達の巣を守る場合を除いて人間を襲うことは決してない。