バンビーニ陸上クラブとは、陸上競技においてトップアスリートになるための小学生向けクラブです。中学生は当クラブの卒業生に限定しております。
小学生は埼玉県の強化指定選手を目指します。健康維持や他の競技の補完的な位置づけでのご入会では継続が難しいかと思います。年間スケジュールも強化指定大会に調子をあわせたものとなっています。
ご入会においてセレクションや面接などはありませんが、前述の目的をご理解の上ご入会してください。
<今年の表紙のテーマ>
「美」は大きく分けて2つあります。
ひとつは
「装飾美」
見た目の美しさを追求するために、飾り付けや模様を施すこと
ふたつめは
「機能美」
無駄を省き、機能性を追求した結果としての美しさです。
捕食者につかまらないように多くの動物は「美」を捨てました。しかし、捕食者の方には2つのうちのどちらかまたは両方を備えたものがいます。
今年は捕食者の「美」を追求していきたいと思います。生きるために備わったものは美しくなる。我々スポーツをする者たちも同様だと思います。
5月の表紙は昆虫のハンター達である。
<ミツバチとスズメバチ>
スズメバチは、セイヨウミツバチにとっても、ニホンミツバチにとっても、天敵です。
オオスズメバチやキイロスズメバチはミツバチを襲って食べたり、巣にいる幼虫や蛹(さなぎ)、さらに蜂蜜を自分たちの巣に持ち帰って、女王バチや幼虫に与えることがあります。
スズメバチの襲撃に対して、ミツバチたちは手をこまぬいているかというと、そうではありません。
特にニホンミツバチは、ある方法でスズメバチを撃退しようとします。
それは「蜂球(ほうきゅう)」といわれるもので、ニホンミツバチが集まって、球状の形を作るのです。
「集団蒸し殺し」戦法で、スズメバチに立ち向かうニホンミツバチ
具体的にはどういう方法でしょうか。
スズメバチがニホンミツバチの巣を襲うとき、初めに偵察役のようなスズメバチが1匹やってきます。この偵察役を放っておくと、仲間が次々にやってきてしまいます。
スズメバチがたくさん来たら、ニホンミツバチに勝ち目はありません。
だから、最初のこの段階でニホンミツバチたちはスズメバチに果敢に挑みかかります。何百匹といった集団で1匹のスズメバチに飛びつき、囲んで、胸部の筋肉を震わせるのです。
すると、内部の温度は46~48℃まで上昇し、スズメバチの動きは鈍っていき、まもなく息絶えます。いわば「蒸し殺し」です。熱でもって殺すため「熱殺蜂球(ねっさつほうきゅう)」ということもあります。
この戦術はニホンミツバチにもかなりの負担になるようで、蜂球に参加したミツバチの寿命は短くなるといわれます。蜂球の中心部にいるニホンミツバチはスズメバチに噛み殺される危険性もあります。