バンビーニ陸上クラブとは、陸上競技においてトップアスリートになるための小学生向けクラブです。中学生は当クラブの卒業生に限定しております。
小学生は埼玉県の強化指定選手を目指します。健康維持や他の競技の補完的な位置づけでのご入会では継続が難しいかと思います。年間スケジュールも強化指定大会に調子をあわせたものとなっています。
ご入会においてセレクションや面接などはありませんが、前述の目的をご理解の上ご入会してください。
<今年の表紙のテーマ>
「美」は大きく分けて2つあります。
ひとつは
「装飾美」
見た目の美しさを追求するために、飾り付けや模様を施すこと
ふたつめは
「機能美」
無駄を省き、機能性を追求した結果としての美しさです。
捕食者につかまらないように多くの動物は「美」を捨てました。しかし、捕食者の方には2つのうちのどちらかまたは両方を備えたものがいます。
今年は捕食者の「美」を追求していきたいと思います。生きるために備わったものは美しくなる。我々スポーツをする者たちも同様だと思います。
5月の表紙は昆虫のハンター達である。
<カマキリ>
体は前後に細長い。6本の脚のうち、前脚(前肢)は先端を除く大半が鎌状(亜鋏状)に変化し、多数の棘がある。頭部は逆三角形であり、2つの複眼と大顎が発達する。前胸は長く、頭部と前胸の境目は柔らかいので、頭部だけを広角に動かすことができる。触角は毛髪状で細長く、中脚と後脚も細長い。偏光を識別できる[8]。
成虫には細長い前翅と扇形に広がる後翅があるが、多くのカマキリは飛行が苦手であり、短距離を直線的に飛ぶのが精一杯である。翅を扇状に広げて威嚇に使うことが多い。地上性のカマキリには翅が退化したものもいて、これらは飛ぶことができない。オス(雄)は身体が細身で体重が軽い。また、オスのオオカマキリなどはほとんどが褐色型(茶色)で緑色型(緑色)のオスはとてもめずらしいとされている。なお、ハラビロカマキリは雌雄ともに緑色型が一般的である。
オスのカマキリは飛翔性が高く、よく飛んで移動する。しかし、メス(雌)はオスよりも太目であって身体が頑強で重いので、オスのような飛翔行動をすることはなく、翅はもっぱら威嚇のために使用される。
カマキリの体腔内に寄生する寄生虫としてハリガネムシが知られる。充分成長したハリガネムシは寄生主を水辺へと誘導し、水を感知すると産卵のために体内から脱出する。誘導には偏光を識別できる視覚を利用している[8]。そのため、カマキリの成虫を水で濡らすとハリガネムシが体をくねらせて姿を現すことがある。ハリガネムシが脱出したカマキリは急激に衰弱し、死ぬこともある。草上に棲むオオカマキリにはあまり見られないが、樹上に棲むハラビロカマキリやヒメカマキリの成虫にはハリガネムシの寄生がよく見られる。
目
2つの複眼と3つの単眼を持つ[9]。
立体視を持つ[10]。ただし、これは動いているものに限定して作用するもので、人間が見ているような視覚とは異なる[11]。
目を見ると黒い点が見えるが、反射の加減で見えているだけである。この黒い点は、偽瞳孔(英語版)と呼ばれる[11]。
夜間でも見える構造を持つ[12]。
捕食
ツクツクボウシを捕食するハラビロカマキリ
バッタを捕食するウスバカマキリ
オオカマキリ 交尾の際にオスを捕食するメス
食性は肉食性で、自身より小さい昆虫や小動物を捕食するが、大きさによってはスズメバチやキリギリス、ショウリョウバッタ、オニヤンマなどの大型肉食昆虫や、ヘビ、クモ、オタマジャクシ、カエル、トカゲ、ヤモリ、ミミズ、小鳥[13]、ねずみ、メダカ、熱帯魚、小魚、ナメクジなどの昆虫以外の様々な小動物を捕食することもある。また、獲物が少ない環境では共食いすることもある。捕食するのは生き餌に限られ、死んで動かないものは基本的に食べない(動かないものを獲物としてほぼ認識しない。飼育下では、餌を動かすことによってカマキリが興味をもてば掴んで食べる)。捕食の際は鎌状の前脚で獲物を捕えて押さえつけ、大顎でかじって食べる。食後は前脚を念入りに舐めて掃除する。
獲物を狙う時には、体を中脚と後脚で支え、左右の前脚を揃えて胸部に付けるように折りたたむ独特の姿勢をとって、じっと動かずに待ち伏せする。一方で天敵や自身よりも大きい相手に遭遇した場合は身を大きく反らして翅を広げ、前脚の鎌を大きく振り上げて威嚇体勢をとることがある。獲物を捕らえる際に体を左右に動かして獲物との距離を測ることが多い。獲物や捕食者に見つからないように何かに擬態した色合いや形態をしていることが多い。一般には茶色か緑色の体色で、植物の枝や細長い葉に似たものが多いが、熱帯地方ではカラフルな花びらに擬態するハナカマキリ、地面の落ち葉に擬態するカレハカマキリ、木の肌に擬態するキノハダカマキリもいる。
共食い
カマキリ類では、同じ種類でも体の小さいオスが体の大きいメスに共食い(性的な共食い(英語版))されてしまう場合がある。稀であるが交尾の際も共食いが行われ、オスはメスに不用意に近づくと、交尾前に食べられてしまうので、オスはメスに見つからないよう慎重に近づいて交尾まで持ち込む。飼育環境下では交尾前に食べられてしまうこともあるが、自然環境下では一般的に交尾の最中(もしくは交尾後)、メスはオスを頭から生殖器まで食べる(必ずしも食べられるわけではなく、逃げ延びるオスもいる)。
一般に報告されている共食いは、飼育下で高密度に個体が存在したり餌が不足したりした場合のものであり、このような人工的な飼育環境に一般的に起こる共食いと、交尾時の共食いとが混同されがちである。交尾時の共食いも、メスが自分より小さくて動くものを餌とする習性に従っているにすぎないと見られているが、詳しいことは未だ研究中である。
共食いをしやすいかどうかの傾向は、種によって大きく異なる。極端な種においてはオスはメスに頭部を食べられた刺激で精子をメスの体内に送り込むものがあるが、ほとんどの種のオスは頭部や上半身を失っても交尾が可能なだけであり、自ら進んで捕食されたりすることはない。日本産のカマキリ類ではその傾向が弱く、自然状態でメスがオスを進んで共食いすることはあまり見られないとも言われる。ただし、秋が深まって捕食昆虫が少なくなると他の個体も重要な餌となってくる。
オスがメスに食べられた場合は、その栄養でメスに食べられなかった場合よりも多くの子供が生まれると言えるが、カマキリのオスは生涯に複数回の交尾が可能なので、一匹のメスに食べられて自分の子孫の栄養となることが、自分の子孫をより多く残すために必ずしも有利とは限らない。オスがメスから逃げ切って別のメスと交尾することによって、複数のメスからより多くの子孫を残せるという場合もある。