クラブ便り(1月19日)
2025年1月19日(日)晴れ
日曜日クラス(駒場競技場)
(1)短距離
1.基礎的トレーニング
足を速く動かす
ストライド
段々歩幅を広げる
3足から6足まで0.5足ずつふやしています。
2.投擲
ジャべリック
砲丸(ソウタはジャべリックスロー
3.走り込み
200m走xn
キアンとココナが200m走を走る姿を半年前は想像もしていませんでした。
(2)長距離
1.「400m-800m-1200m-1600m-2000m」xnの快調走です
ハルカが絶好調です。ユイナと一緒に伸びてくれればいいなあと思います。
2.短距離練習です(3月までは練習に取り入れようと思います)
40mまで手なし走、以降100mまで手を思いきり振って走ります
次は片手走です。
もう少しやりたかったですが、雨が降ってきましたので、左右やったところで今日の練習は終了しました。
2025年1月13日(祝)晴れ
大会事務局から記録と順位の正式に発表がありましたので、クラブ便りを掲載します。
誘導の手違いがあり、多くの選手、チームが参考記録になったのは残念です。
バンビーニの成績は次の通りです。
足立駅伝(2025年1月13日バンビーニの結果).pdf (0.08MB)
参考までに大会事務局の発表は次の通りです。
足立区駅伝(2025年1月13日全体の結果).pdf (0.33MB)
小学生男子2チーム、女子1チーム、中学生男子1チーム合計4チーム出場しました。
(1)アップ
中学生と時間帯が違いましたが合同でアップしました。
1.全体
2.コース確認
小学生は競技場を出てから2周してから競技場に戻ることを確認しました(中学生は折り返し地点を2往復します)。
3.タスキの練習
出場を申し込んでから、5人が全員揃うことはなかったので、タスキの受け渡しを入念に練習しました。
Aチーム
Cチーム
(2)小学生Aチーム(男子)
1.1区 福田一誠
2.2区 福田一記
3.3区 青木寛樹
4.4区 デレザ織羽
5.5区 鈴木統仁
(3)小学生Bチーム(男子)
1.1区 福田一諭
2.2区 デレザ騎杏
3.3区 湯本煌大
4.4区 大塚結斗
5.5区 深田幸佑
(4)小学生Cチーム(女子)
1.1区 林弥真利
2.2区 植村智花
3.3区 中里はる香
4.4区 バイネルト飛奈
5.5区 時田莉夏
(5)中学生Dチーム(男子)
1.1区 湯本大輝
2.2区 清水隆之介
3.3区 青木瑞樹
4.4区 木村英慈
5.5区 矢口瑠惟
(6)タイムトライアル
小学生のみ1000mのタイムトライアルが行われました。バンビーニは全員出場です。
スタート前のアップです。駅伝が終わって気楽な気持ちで臨んでいます。
1組目
2組目(全員バンビーニのこども達でした)
莉夏
弥真利と飛奈
智花と一諭
一誠と織羽
寛樹
統仁
一記とはる香
騎杏と煌大
結斗と幸佑
2025年1月17日(金)晴れ
金曜日クラス(別所沼公園)
距離が伸びていくロングインターバルです(つなぎは高学年1周ジョッグ)
1.スタート
2.スタート直後
3.1周目ゴール付近ユイカ
4.n周目ゴール付近中学生とトウジ
5.m周目途中、中学生とトウジ
6.中間地点中学生
7.ダウン
隣の小さな広場を5周走りました。本日は全員指定タイムをクリアしました。
2025年1月15日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
本日の出席者は2名だけでした。駅伝が終わったし人数が少ないので、懸案だったフォームの修正を中心に行いました。
1.フォームの修正
まず走るのには腕っぷしが必要です。「腕で走る」というのが現実です。よって、今日は腕なし走法で走ってもらいました。
イ)短い距離で正しい腕なし走法を学びます。
ロ)長距離ですから腕なしで400mを走り切ることが重要になります(走り込みの一つです)。
ハ)個人別
ヒナ
腕が体から離れ腕が伸びてしまうことがあるので、肩が痛くなるのです。
<修正前>
<修正後>
ハルカ
ヒナより綺麗ですが、肩が上がってしまい長い距離が持ちません。腕の振りを低くし固くならないようにしました。
<修正前>
<修正後>
2.チューブ引き
小学生の筋肉トレーニングとしてはチューブ引きが限界ですが、一生懸命対応しました。
3.ゴムバンド引き
4.サーキットトレーニング
イ)脚のワイド開き
ロ)脚バタバタ
ハ)背筋他
ニ)バービー他
5.ダウン
普通にジョッグしていいと言っているのにチューブ引きでダウンしたいと懇願され、各自1周ずつそのまま認めました。こどもは時に苦痛に快楽をみつけるようです。
この2人の特徴は練習に対する真面目な態度です。筋肉痛になるほど”長い動作”なのに笑って練習します。たしかに拒否できない以上笑うしかないのですが、幼稚園児を公園に連れて行ったような感じで、これがthe「練習」だと思います。自分に手作り感があり、人数が最小になっても続けられればいいなと思います。しかし、2人はよくしゃべりよく笑いました。
2025年1月13日(祝)晴れ
足立駅伝大会(舎人公園陸上競技場)
大会事務局から記録が発表され次第掲載します。
2025年1月12日(日)晴れ
日曜日クラス(舎人公園B地区)
(1)短距離
走り込みと基礎練習です。
1.走力強化
坂上り
スラローム
バウンド走
2.基礎
サーキットトレーニング
3.走り込み
坂下り
階段走
ファルトレック
短距離といえどもこの時期は走り込みです。
(2)長距離
1.試走
明日の駅伝の試走です。n本実施しました。競技場には入れませんでしたので外周を走りました。
<中学生>3.6km
<小学生>1.6km
2.坂道走x1
駅伝の組ごとに1100mの快調走です。
バンビーニA
バンビーニB
バンビーニC
3.ファルトレック
先頭が自由にコースを決められます(1人5分間)。タイムを規制するよりスピードが出るのが不思議です。
2025年1月10日(木)晴れ
金曜日クラス(別所沼公園)
中学生3周(約3km)、小学生2周(約2km)の快調走です。
1.スタート
2.m本目スタート直後
3.各自の走り
ヒロキ
一皮むけました。体も大きくなりこの冬で結果が出ると思います。
エイジ
若干我慢が足りません。
ユイナ
この子も自ら練習をやめないタイプの子で、今年の目玉に育つものと思われます。
ユイト
今日は恩師も立ち合い厳しい練習となりました。
コウスケ
足が痛い割には頑張りました。
4.ダウン
大広場(土)で7分間ジョッグです。
2025年1月8日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
13日の足立駅伝の試走です(12日も行いますが、競技場は使えません)。
(1)内走
1.スタート
第3コーナーの出口より外へ(ただし、1区は競技場内を1周してから2区以下と同じように200m走って外へ)
2.ラスト300m
第2コーナーより競技場内へ
(2)外走
1.中学生コース(2km)
第3コーナー出口より外周へ長い直線を疾走し、第2コーナー入口へ
2.小学生コース(1.6km)
第3コーナーより外周へ
競技場外を1周して第2コーナー入口へ
2025年1月5日(日)晴れ
日曜日クラス(戸田スポーツセンター)
(1)短距離
1.インターバル
「250m+50m歩き+100m全力」xm(5分休み)
240m付近
残り100m
2.サーキットトレーニング
3.運命じゃんけん
こどもはじゃんけんが大好きです
4.投擲
(2)長距離
1.運命じゃんけん
小学生と中学生との戦いにしました。
2.1500m快調走xn(ジョッグ900m、低学年休み)
今日は人数も少なく全員一緒にスタートです。
1周目はみんな一緒に通過しました。高学年は規定タイムをクリアしました。
3.しっぽ取り
小さいこどもは腰が低いので尻尾がとりづらく高学年も四苦八苦です
4.LSD
まだ走り方にもんだいはありますが、徐々に理想に近づいています。
2024年12月27日(金)晴れ
金曜日クラス(別所沼公園)
バンビーニとしても今年最後の練習となりました。
正しいLSDでの走りで締めくくろうと思いました。1周940mのコースを回ります。
1.スタート
2.3周目
練習に耐えている姿を撮ろうとしていますが、カメラを向けるといつもこうです。
3.中間は500mのコースに代えて行いました
でも走る回数が倍になるので、景色が変わらず耐えきれないせいかコースを元に戻してほしいと嘆願され、5周回ったところで戻しました。2時間の練習があっという間でした。それにしても沼が近いのでここは足元から冷えてきます。
今年もよく走りました。来年も今年以上に頑張って練習してください。
2024年12月25日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
水曜日クラスの今年最後の練習です。
クリスマスプレゼントに400mのインターバルをたくさんプレゼントしました。
1.スタート
2.スタート直後
3.ゴール付近
4.上級生のつなぎは400mジョッグ、下級生はその間休憩です。
一記とハルカは遊びも秀でています。写真は一記が何回かペットボトルを空中に投げボトルが立つかどうかの遊びをしている最中、偶然ペットボトルが逆さまに立った直後の写真です。
2.トウジ
制限タイムすべてクリアしました。
3.ミズキとイッセイです(写真真中、集団最後の2人)
4.3人集(イサト、ハルカ、一記)
2024年12月22日(日)晴れ
<午前>
第77回足立区ロードレース大会(荒川河川敷)
結果は次の通りです。
足立ロードレース(結果).pdf (0.06MB)
朝早かったので、会場に着くと荒川にいた野鳥が朝ご飯を食べに飛び立つところでした。
アップは駅伝の反省から少し長めに行うことにしました。
9時丁度に小学生が走り出しました。
男女一緒にすべての学年が走り出します。大会慣れしているイッセイは始まる寸前するすると前に動き出します(白い矢印)。その動きを察したヒマリ(黄色矢印)とヒナ(青矢印)も動きました。
1.男子
a.1・2年2km
一記が速すぎてカメラの準備ができてませんでした。
b.3・4年2km
優勝したトモキです。
c.5・6年2km
イッセイが2位、区内をいれても5位だったので、もう不調は克服したようです。
2.女子
b.3・4年2km
優勝したリカは撮り逃がしました。
c.5・6年2km
優勝したヒマリです。
*)大会での莉夏、一記らの活躍はユーチューブの「汗べそちゃんねる」および「陸上四兄弟」でご覧いただけます。
9時15分に中学生が走り出しました。
1.中学1年
ヒロキが自信をつけて還ってきました。
2.中学2年
ルイは身体が大きくなり苦手な3kmでもそこそこの走りをするようになり、区外1位でした。
<午後>
通常練習 日曜日クラス(駒場競技場)
(1)短距離
基礎練習です。
1月からこの基礎練習の他に短距離の走り込みです。ウエートトレーニングができない以上やむを得ません。
(2)長距離
大会後の練習としてはきつかったかと思いますが、今年は超ロング走が日程の関係でできませんでしたので「年末調整」です。
400mから始まって1600mまで距離を延ばしていく練習、同じ距離を繰り返す練習、最初の練習と真逆で段々スピードを上げていく練習を行いました。
1組
2組
長距離にとって長い1日でした。
2024年12月20日(金)晴れ
金曜日クラス(別所沼公園)
1.アップ
1周ジョッグ
柔軟
2.「1周(940m)+2周(1880m)+3周(2820m)」(つなぎは400mジョッグ)xnセット(セット間7分休み)
スタート
2周目
3周目
中学生は指定タイム通り還れました。そのタイムに少しでも近づこうと小3のコウスケが頑張りました。
nセット目
中学生はタイムを規定通りクリアしました。
ダウン
大広場でジョッグしました。
2024年12月18日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
今日はトウジ1人だけでした。残念ですが、これからはこういう状況が増えるでしょうね。
さて、今日は強化指定選手のみが買えるパーカーとTシャツのお披露目です。こどもが喜ぶ様は実に微笑ましい。大人になると10万円もらってもこのようにうれしがることができません。はしゃがなくても細かい動きで心の喜びが伝わります。
アップ
2周し、柔軟および流しです。
新品のパーカーを着てうれしそうです。これはこの1年間の君の努力の成果です。
本日は2000mのビルドアップです。
1.スタート
2.2セット目
青色のTシャツも今年度の強化指定選手のみが購入できるものです。
3.3セット目
4.mセット目
駅伝の疲れを取るためLSDをしました。1人だけですので、たまには逆回りで走らせました。
2時間の練習を真面目にこなしました。2000mのビルドアップはmセットすべて同じタイムでクリアしました。また、40分のLSDも足をあげてかつゆっくりと走りましたが、ずっとペースは同じでした。普段は話しながら走ってもいいと言っていますが、集団だとまだ小学生は正しい走り方ができません。今日のように1人だと理想的なLSDができました。
トウジは練習に対して真摯に立ち向かいます。やはり速くなる子は何かが違います。速くなるための「何か」はわかりませんが、真面目が必要十分条件であることは確かです。
帰る頃月もやっと見える位置まで上がってきました。
2024年12月15日(日)晴れ
日曜日クラス(舎人公園B地区)
(1)短距離
坂道が多いので短距離は辛いと思います。
急勾配の坂道です
1.モモ上げ走です。
2.ケンケン上りです
坂道練習の休憩は目の前にあるこの遊具です。こどもは疲れていても目の前に遊び場があると元気が出るようです。
100mの坂道です。
練習前にこの場を通る際、モデルが写真を撮っていたので、マネをしました。
走る練習が終わってからは投擲です。4月から中学生になるソウタはもうジャべリックスローをそこそこ飛ばせるようになりました。
(2)長距離
駅伝が終わりシーズンオフ(長距離はいつからオフになるのか、いやそれよりもオフがあるのかどうか疑問に思っていますが・・)
まずはアップ代わりに鬼ごっこです。人数が少ないので短距離のこどもたちにも参加してもらいました。私がこどものころ流行った「駆逐水雷」です。簡単にいえばグーチョキパーです。水雷(いまの潜水艦)が戦艦を、駆逐が水雷を、戦艦は駆逐を捕まえられます。ただ戦艦をつかまえれば勝ちですが、戦艦は1人だけ、あとの駆逐艦と水雷(潜水艦)の数の配分は自由です。作戦も大事で、時代を超えておもしろいです。
リラックスした後は500mの「ヘアピンカーブ+100mの坂道」xnです。
1.ヘアピンカーブ
2.100m坂道
高学年
低学年
坂道の後はLSD(Long Slow Distance)です
2024年12月13日(金)曇り
金曜日クラス(別所沼公園)
本日は600mxn本(400mジョッグ)xmセット(7分休憩)のインターバルです。
1.スタート
2.中学生400m付近
最近2人は背が大きくなったせいか安定して大きい走りをするようになりました。このくらいのペースでは動きがいいです。
3.つなぎのジョッグ
つなぎは400mジョッグです。初めは4人で行きますが・・・
1人でジョッグも飛ばすためいつも中学生らをスタートで待ちます。昔在籍していたK子に似ています。日曜日だったら皆は嫌がるでしょうね。
4.500m付近
中学生
3年生
5.570m付近
2024年12月11日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園D地区)
今日は陸上競技場が計画停電の日であることをすっかり忘れていました。電気がついてないことは競技場に着くまで気づきませんでした。鈍感です。
仕方がないので昨年修理期間の際練習していた舎人公園Dゾーンで行うことにしました。
ここではLSD(Long Slow Distance)を行いました。
1周(1120m)xnxmセット(5分間)です。
1.2周目
LSDにしては速かったです。後方は2年生のコウタです。
2.3周目
今日、2人はテンポよく走れました。いつもこうだといいのですが。
3.n周目
4.ダウン
父親と一緒に走るコウタです。小2ではちょっときついLSDでした。
2024年12月8日(日)晴れ
第19回彩の国小学生陸上クラブ駅伝競走大会(熊谷競技場)
結果は次の通りです。
第19回彩の国小学生陸上クラブ駅伝競走大会(結果).pdf (0.05MB)
シーズンが始まる頃はシード権狙いでしたが、選手たちの努力のおかげで予想を超え、3位になれました。学年が低いこともあって来年が楽しみになりました。でも1年は長いですから、何があってもおかしくないので気を引き締めてシーズンに備えたいと思います。
(1)アップ
1周歩いてコースを確認し、その後1周ジョッグで足慣らしをしました。
(2)各区間の様子
1.1区(林弥真利)
病み上がりでしたが頑張って6位で還って来ました。
2.2区(デレザ織羽)
ほとんどが小6の選手の中に入って小4の織羽が奮闘しました。レース経験が少ないので順位は致し方がありません。将来のエースであることは確かですから、この経験を糧に頑張ってください。26位
3.3区(時田莉夏)
26位から3位に上がりました。この子も小4で、来年は旋風を巻き起こすと思います。
4.4区(福田一誠)
来年もキャプテンで仕切ってもらおうと思います。今回不調を克服して走ったと思います。抜きつ抜かれつで3位をキープ
5.5区(バイネルト飛奈)
泣き虫飛奈ですが、今日は笑顔で過ごせました。泣かなかったので皆も飛奈と打ち解けたようです。3位
6.6区(鈴木統仁)
バンビーニでは統仁の前に統仁なし、統仁の後に統仁なしです。この子で負けたら本望でした。ただ今回はライバルには追いつけないほど離されてタスキをもらったので、大見得を切れませんでした。本人は小学生最後の大きな大会にちょっと心残りかな?
(3)表彰式
事務局の先生が撮影用にこどもたちを誘導してくれました。さりげない気配りがうれしいです。来年こそ真中の列で撮影がしたいものです。
明日からシーズオフに入りますが、頑張って走り込みをしていきたいと思います。
2024年12月6日(金)晴れ
金曜日クラス(別所沼公園)
今日はLSDです。1周7分のペースでしたが、すべて6分前半で回ってきました。それにしても小3がよくついていきました。
n周xmセット(セット間は3分休憩です)
1.スタート
2.300m付近
3.500m付近
4.700m付近
5.940m(1周終了)
6.快調走(40m)x5
2024年12月4日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
駅伝の調整練習
1.2000m快調走
決められたタイムで全員還って来れました。3人の調子は良さそうです。
オリバとヒナ
2.駅伝練習(外周=630m)xn本
アスファルトの上を決められたタイムで還ります。疲れはありません。
3.400m全力走
スピード感覚を味わいます。
4.ダウン
15分間芝生の上をジョッグです。疲れは3人共なさそうです。
全般的に3人は調子が良く日曜日が楽しみです。
2024年12月1日(日)晴れ
日曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
(1)短距離
1.基本ランニング
モモ上げ
バウンド走400m他
2.スタミナづくり
脚を伸ばして快調走他
(2)長距離
1.2000m快調走xn
<中学生>
<小学生>
先頭は本日行われた川口マラソン3・4年生の部第2位のハルカです。
2.400mレぺティーショントレーニングxm
3.芝生の上を15分ジョッグ
いつものダウンより多めにしました。ここの競技場は芝生があります。芝生の上のジョッグはマッサージになります。
2024年11月29日(金)晴れ
金曜日クラス(別所沼公園)
今日は小4と2人で実施しました。
坂上りや短距離練習をしました。後半は1周7分のLSDでした。
1.アップ
1人アップでしたが逆にいつもより速かったです。
2.坂上り
110mの坂道です。正面に見えるのは銀杏の木です。2週間後、銀杏の葉は散っていることでしょう。
3.フォーム
腕振り+モモ上げ
4.スタートダッシュ
5.LSD
1周7分のペースを指示しましたが、2周目以降落ちました。この子の今後の課題です
1周目のスタートです。
3周目です。
2024年11月27日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
(1)アップ開始18:00
東から飛行機が1列になって来ました。冬になるとこの時間はここを通るコースが多くなります。我々は乗客を見ることはできませんが、乗客は我々を見ています。
(2)1500mTT
駅伝の選手の調子を見るために行いました。
1.スタート
2.1周目
1周目のタイムが遅かったため、その流れでタイムが伸びず、オリバはベストでしたが期待には及びませんでした。
女子は余裕がなくベストには届きませんでした。
(3)400mインターバルxn
1.スタート
2.ゴール
(4)800mインターバルxm
1.スタート
2.ヒナとオリバ
終盤は寒くなってきました。
3.サエとハルカ(ピンクのTシャツ)
ハルカは集団に飲み込まれてしまいました。
抜かれた後の走りです。後ろに次の集団がもう来ています。
タイムはまだ遅いですが、一定しています。何よりもあきらめない精神にいつも感心します。
2024年11月24日(日)晴れ
日曜日クラス(駒場競技場)
13時から使用できることになったせいか、人は少なかったと思います。
(1)短距離
1.フォーム改良練習
2.中学生に向けての練習
a)砲丸投げ
b)ジャべリックスロー
3.基礎練習
(2)長距離
本日はOGのK子が遊びに来てくれました。
1.1500mT
4年生のR子がいいタイムを出してくれました。予想を超えた記録で皆ビックリしました。
2.400mビルドアップ
低学年のつなぎは休憩にしましたが、本数は高学年とおなじです。
3.400mウエーブ走
中学3年のK子は相変わらずつなぎのジョッグは速いです。この子が伸びたのはつなぎのジョッグが速いからだと思います。
4.追い抜き走
大会の際、ライバルを抜く練習です。
5.エンドレスリレー
もとのところに戻ってくるまで4回走ります。今日のように人が走っていないときにしかできません。
暗くなってきました。私もサングラスから普通の眼鏡に戻さないと見えなくなりました。カメラだとはっきり見えるのですが・・・
2024年11月22日(金)晴れ
金曜日クラス(別所沼公園)
中学生がペースメーカーとなりコンビネーションインターバルを行いました。中学生は月曜日からの期末テストの前にもかかわらず来てくれました。
「200mxn-400mxn-600mxn」xmセット
1.200m
a)スタート
始めは3人からでした。
b)コウスケ
この子も真面目にトレーニングするタイプの子です。
2.400m
a)スタート直後
左に曲がっていきます
b)小学生
3.600m
a)スタート
400mのコースを1周した後200コースを回ります。
b)中学生
小学生のペースに合わせたので、「期末テスト直前の気分転換」にはもってこいの練習となりました。自分の設定タイムに縛られていません。よって2人は伸び伸びと練習していました。
2024年11月17日(日)晴れ
日曜日クラス(戸田スポーツセンター)
(1)短距離
①フォーム
1.腕振り矯正
この子らは腕振りに難点があり、この冬で矯正したいとシーズン中思っていました。
2.腕振り強化
腕振りはしっかりしているので少し腕に負荷をかけて強化しました。
②チューブ引き
モモを上げ身体を立てて進みます
③リレー
ケンケンリレー他
④ラダー
コケる瞬間です。
(2)長距離
300mx5(ジョッグ80m)xm
短い休みのインターバルです。
1.1組目
ここは目標タイムを速くしましたが、ほぼクリアしました。
2.2組目
スタート
ゴール
オリバが堂々としてきました。もしかすると期待以上の記録が出るかもしれません。
3.3組目
規定タイム以上の記録で還って来ました。速すぎで、今後の組み合わせに苦労します。
4.大会の後でもあり、セット間の休みを十分とっているため、3組目のこどもたちがまとわりつくようになりました。そのうるさいこと。明るくていいことですが記録がとりづらいのです。
5.ダウン
芝生の上10分間
2024年11月15日(金)曇り
金曜日クラス(別所沼公園)
940mx4xnセットのビルドアップです。
学校の練習着で来たので「学校名がHPに出るとマズイんじゃないの?」と念を押したら、「じゃこうして走ればいい」と提案してきました。走れるものなら走ってみよ。
1.スタート
2.3本目
3.ラスト
2024年11月13日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
400mxn本xmセット(7分休憩)
1.1セット
1本目
スタート
2.2セット
1本目
3本目
予定のタイムをすべてクリアしました。安定感抜群です。
3.nセット
2本目
サエ
いつもこのように積極的に行けばいいのです。
ハルカ
集団にも果敢に挑戦していきます。
4.7分間の休憩中
休みの間も皆で遊ぶのは昔からです。3人で何をやっているのかと見てみると、私のタイムボードの余白に漫画を描いていました。
これがその漫画です。これを見ると小学生だなと思います。
5.ガーミン
一方男子は高級スマートウオッチ「ガーミン」です。
距離は出るわ、心拍数は出るわ、走る資料は何でも取れます。私がタイムを忘れても男子が記録していました。便利になったのですが、大会調整でこどものタイムを早く読み上げ、「調子いいなあ」という小細工はできなくなりました。
2024年11月10日(日)晴れのち曇り
日曜日クラス(駒場競技場)
(1)短距離
今日からシーズンオフとして基礎体力トレーニングです。
1.ラダーなど
3連の長さで行いました。サッカー出身のココナはさすがうまかった。
2.短距離インターバル
30mxn+50mxk
キアンはきちんとすべてこなしました。しかもそこそこ綺麗なフォームで走りました。
3.スピード持久力
200m-300m-400m
ソウタとコウセイ
ココロとキアン
この子らが400mを走り切れるなど春先には想像もできませんでしたので、涙が出そうになりました。
(2)長距離
400mのインターバルです。何せ本数が多かったのですがほとんどのこどもが走り切りました。
3組で行いました。組によって設定タイムは異なりますが、予想以上の走りを見せた2組目のオリバは、近い将来バンビーニにとってプラスサプライズとなることでしょう。
1組
2組
3組
<中学生の部>
1000mのテンポ走です。今日はいいテンポ走でした。
2024年11月8日(金)晴れ
金曜日クラス(別所沼公園)
本日は200m-400m-600m-940mを1セットとするコンビネーションインターバルです。xn本(セット間の休憩は7分)
1.200m
スタートです
左に曲がります
3.600m
4.940m
スタートです
19時40分くらいから、「もうやめようよ」とか「時間だよ」とかの声が出始めましたが、無視して「さあ、最後のセットだ」とスタート地点に1人向かいました。「行くのをやめてこのまま座っていよう」という子が出ましたが、「じゃ、練習はやめだ」と帰ってしまうパワーはもうありません。何も言わずに立ち上がりスタート地点に来る子がいたので、何とか最悪の事態は避けられました。
でも、ここで黙って引き下がっていては、練習をしている意味がありません。終わりの挨拶で「練習計画は積み上げではなくトップダウンだ。1年間の大計画、季節ごとの中計画、月ごとの小計画、週ごとの細計画に基づいて1日の計画がある。金曜日は夜の練習だから時間通りに終わるように計画しているが、つなぎのジョッグを歩かれては時間通りに終わらない。いつもは妥協して終わりにしているが、今日はやると心の中に決めていた。自分を曲げてまでは妥協しない。20時で練習が左右されるなら、わざと遅く走れば本数はすくなくなり、サボれることになる。いつも苦々しく思っていた。本数を決めるのは俺だ。引き締め役がコーチになるよう、言われた練習計画は積極的にこなす努力をしろ。文句はその後だ」と叱りました。
小学生と違って中学生になると自我が芽生えてきますが、「私は君たちの父親ではありませんよ!」(テレビ「相棒」の杉下右京の口調で)。
2024年11月6日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
舎人公園駅から陸上競技場へ行く道です。何か幻想的です。
今日は長い距離の練習です。
2000mxn(8分間)
1.スタート
ヒロキがペースを正確につくります。
2.2周目までは皆ついています。
3.4周目、ヒナとヒロキの後から大人の集団が迫っています。
4.サエとハルカ
大人の集団に吸収されても動じません。ヒトに強くなりました。
2024年11月4日(祝)晴れ 暖かい
埼玉チャレンジカップ(上尾陸上競技場)
2024年度最後の強化指定大会
結果は次の通りです。
埼玉チャレンジカップ(2024年).pdf (0.05MB)
プログラム順です。
(1)男子・女子走り幅跳び
1.男子
コウセイ
やっとベスト記録でG指定をクリアしました(4m60)。冬季練習は筋肉とスタミナ練習になります。100mの強化指定は来年に持ち越しですが、100mと走り幅跳びは両輪なので、合わせて取りたいと思います。
写真は1回目の4m41の時のジャンプです。
2.女子
モモナ
今日は踏切りがいつものようにすんなり合いませんでした。そのためて腕や背中の反り等に頭が回らず、記録が伸びませんでした。
(2)小6女子100m
メイ
腕振りが問題なのですが今日は訂正できません。スタートは良かったです。
(3)小4男子600m
トモキ
2段階方式のスタートで、外にいたトモキは指示通り200mは飛ばしました。中だるみになって途中ペースが落ちましたが、その中だるみをこの冬克服すれば来年の指定は間違えないでしょう。
壁を破ることが大事ですが、破ることに慎重になりすぎる傾向にあります。当たると痛いかなとか何回当たれば壊れるかななどと考えずに、ぶつかっていく心構えが必要です。
(4)小5女子600m
2組目になってよかったのは大逃げする選手がいなかったことです。2人でトップ争いをしなさいと指示しました。
チハナ
よって、イチかバチかで前半からトップで行きました。400mを1分15秒で通過した時はもしかしてという思いはありましたが、終盤あきらめて落ちるのかなと言う予感を破ってくれました。本日ついに強化指定をクリアしました。練習をもっと真剣にやればさらに速く走れますので、頑張ってください。
サエ
指示はチハナと同じでしたが、風邪を引いて咳が出る中、思うように飛ばせませんでした。本来ならチハナと一緒にゴールできた選手です。
(5)小6男子600m
ライバルがいる組とは別だったので、思い切って飛ばせました。いい経験でした。
2024年11月3日(日)晴れ 暖かい
日曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
(1)短距離
1.基本的走運動
加速走、ウエーブ走
スキップしてからダッシュ
2.走り幅跳び
明日チャレンジカップ出場のモモナの最終チェック
(2)長距離
1.最後の1500mTT
a.1組目
スタート
さすがにここにあわせてきたこどもがいて見ごたえがありました。
2組に分けた1組目は
オリバとトモキの争いで片方が自己記録を5秒更新すればどちらに転ぶかわかりませんでした。
b.2組目
ハルカの驚異的伸びは想像以上でした。グイグイと走っている感じで、これまでずっと自分の壁をコツコツ叩いていましたが(記録更新に顕著な結果が現れませんでしたが)、ここで一挙に壁を壊しました。これでまもなく5秒伸びます。そういうもんなのです、こどもって。
2.400mレぺティーションxn
細かく3組に編成しなおして行いました。
1組
2組
3組
3.200mレぺティーションxm
4.600m快調走x1
”快調走”って何だとニコニコして聞いてきました。「気持ちよく走れるスピードで走ることだ」といったら、決して乗っているスピードではありませんでした。「そんなんで気持ちいいか」と言ったら「極楽、極楽」「そんな気分を味わえとはいっていない!ここは温泉じゃない!」しかし、やり直しはしませんでした。
楽をするためのトボケであることはわかっていますが、おもしろい返しは好きです・・・コーチングとは「妥協の連続である」と言えます。
(3)中学生
トラックのいろいろなところからスタートするインターバルです。(2周続けて)
1.カーブ全力ー直線ジョッグ
2.直線ジョッグーカーブ全力
3.半周ダッシュー半周ジョッグ
a.センターから反対側のセンターまで
b.長手方向で
スタート位置を変えて反対もおこないました。
2024年11月1日(金)曇り一時小雨
金曜日クラス(別所沼公園)
本日はビルドアップです。
6周を1セットとして、nセットです。今日から足を骨折した小3のコウスケが加わりました。
1.スタート
2.3周目
段々速くなるので、久しぶりの練習では辛かったでしょうに。文句は何も言いません。入会した当時からです。
3.休憩中
辛い表情をと要求したのですが、頼む相手を間違いました。
4.最後のセット
コウスケが怪我で痛かったのにすべて走り切りました。
2024年10月27日(日)曇り一時小雨
日曜日クラス(戸田スポーツセンター)
(1)短距離
小2のキアンと小6のココナの2人だけでした。
1.モモ上げ
2.ミラー走
相手と同じ動きをする運動です。体をすばやく動かす運動です。
3.走ってきてぶつかったところでじゃんけん。負けたら戻る、勝ったらその場で待機し、相手が走り出したら全力で前進します。早く相手の陣地にたどり着ければ勝ちです。
手加減を知らないココナは非情にも連勝を重ね、キアンを泣かせてしまいます。そこでガッツポーズをとるのがココナです。
4.加速走やスタート練習
5.リレーのバトンパス(2人で)1周300mx3
(2)長距離
1.1500mTT
11月3日最終日まであと1回となりました。
2.300mインターバルxn
本来ですと2組で行うところですが、多くも少なくもない人数でしたので、リレー形式で行いました。5回続けてリレーを行い休みを入れてmセットです。皆は喜んでいましたが、結果的にスピードがアップし、レぺティーショントレーニング的になったことに気づいていません(これからも時々やろう、っと)
2024年10月25日(金)曇り
金曜日クラス(別所沼公園)
本日は6kmの快調走です。6kmxn(7分間)
(1)スタート
写真を撮る時、グリコのように手を上げたり、笑った顔をしたり、一生懸命走っている姿を撮ろうとしているのに、いつも茶化します。
(2)3周目
4年生のユイトが4周目までついてきました。
(3)kセット目
規定タイムより遅かったですが、目くじら立てるほどの遅さではなかったです。
ユイトに疲れが見えてきたので少し省きました。なお、本日入会以来初めて自分から喋りました。東京タワー階段駆け上がり大会の話をしていたら、「僕出たことがある」と脇から話に入ってきました。こうして段々皆と喋るようになってくるんです。
2024年10月23日(水)曇り時々小雨
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
(1)1500mTT
場馴れが必要な距離です。トウジ、ヒナは大きくぶれることがありません。
(2)変則インターバル
400m-800m-1200m-1600mを1セットとしnセット実施しました。
①400m
②800m
③1200m
サエは600mの大会が2週間後に迫っているので、600用の練習が主体です。よって400mはトップで行かせています。
④1600m
途中で中学生のリュウノスケが小5のヒナに抜かれそうでした。「何やってんだ!」と大声で指摘すると「足が痒いんです」と答えました。もう少しましな答えがないんですかね。
(3)女子の涙
練習中涙が出てしまいます。ハルカは激情型、ヒナは未亡人型泣き方という違いはありますが、共通点は絶対に練習をやめないことです。性格の差が泣き方にも影響していますが、泣くことは決して悪いことではありません。辛いことをこころの中にしまい込むより外に出した方が楽になります。「泣く子は育つ」ではありませんが、経験から言うと練習で力を抜くこどもにくらべたら速くなることが多いのです。
(4)ダウン
芝生の上のジョッグが始まると練習が終わることを意味します。ホッとする子と喜びを全身で表わす子がいます。見ていて楽しい限りです。こどもが聞いたら怒るでしょうね。きっと言いますよ。いつもの決めゼリフ「コーチも走ってよ!」と
2024年10月20日(日)曇りのち晴れ
彩の国小学生クラブ交流大会(熊谷競技場)
結果は下位の通りです。
彩の国小学生クラブ交流大会(結果).pdf (0.07MB)
(1)長短合同アップ
久しぶりに合同でアップできました。これまでの大会は長距離と短距離の時間の関係で別々にしていました。
(2)短距離
①男子5年生100m
海津煌生
1.予選
13.74(+3.0m)
2.決勝
14.14
残念ながら追い風参考になってしまいました。予選のタイムから決勝は無風でいてくれと願っていたのですが、決勝はタイムが落ちてしまいました。残念です。来年再チャレンジです。
②女子6年生100m
佐々木萌結(めい)
1.予選
14.72
2.決勝
14.51
出足が遅れましたが、4位まで上がったのは見事でした。
③男子6年生ジャべリックボール投げ
高嶋颯太
最後のジャべリックで2位になれたのは地道な努力の結果です。体は小さいですが、努力は人一倍大きいです。
④女子6年生ジャべリックボール投げ
矢口心菜
この子は私に激しく怒られた時がありました。しかし、辞めずに心を入れ替え、練習に励むようになりました。その結果がここに結実しました。距離、順位とも我々が望む最高位のものです。お疲れ様。もうこれでジャべリックはありませんが、中学に入ったら砲丸投げで今度は強化指定選手になりましょう(先週さいたま市の相撲大会で優勝し横綱になりました。順風満帆)
⑤女子6年生走り幅跳び
遠藤ももなが3m60を跳んで7位に入りました。体が大きくなったら4mは楽に跳ぶのでしょうね。
(3)長距離
1.6年生男子800m
鈴木統仁
競走馬で言う「自在」のタイプです。
2人の強豪にくらいつき2位に上がった時、後ろからスパートされましたが、自分もラストスパートし逃げ切りました。サッカーがうまくなかなかサッカーをやめられないのが残念です。今日も左ひざに大きな擦り傷が見えました。
2.5年生男子800m
福田一誠
怪我や疲労感で今日は精彩に欠きました。うちのキャプテンですが、まだまだこどもです。伸び代がたくさんあるので無理はさせたくありません。小学生にスランプはありません。プラトーなので今日のことは保護者および本人共にご心配なく。
3.5年生女子800m
a)林弥真利、バイネルト飛奈
2人ともライバルで切磋琢磨してレベルを上げてください。
b)植村智花
まったくもって動じない子です。飛ばせといえば飛び出す力はあります。今日のようなレースを心掛けてください。
c)石澤紗依
久しぶりにベストが出ました。600mの通過タイムが2.00~2.01でしたので、600mに望みが出てきました。1回だけのチャンスにかけてみましょうよ。
4.4年生男子800m
デレザ織羽と青木寛樹もライバルです。
織羽はラスト300mからの驚異的追い上げで2位になりました。
その追い上げについていけなかったのが寛樹でしたが、織羽とは勝ったり負けたりですよ。近くにライバルがいることはラッキーと思わないといけません。他のクラブだったら一緒に走るのは年4回しかないのですから。
5.4年生女子800m
大外からスタートで中里はる香は出遅れたため前へなかなか進めませんでした。以前同じような状況の時、出遅れを聞いてみたら「怖いんだよ」と吐き捨てるように言ってました。そうだと思います。
一方出遅れを楽しむかのように時田莉夏は徐々に順位を上げていき残り70mでは逆に後続を引き離しにかかっていました。ベストは出ませんでしたが優勝しました。
(4)クラブ対抗
すべての個人の表彰が終わって帰ろうと私と残っていた保護者らは駐車場に向かいました。サブトラックに来た時村山健児先生のアナウンスが聞こえ「バンビーニ」「3位」「1位は上尾ジュニア」などと断片的に聞こえ、我々は足を止めました。
「コーチ何かクラブ全体で表彰されることはありますか」と聞かれ「そういえばこの大会はクラブ交流大会で秋の大会はクラブ対抗になっていると聞いていますが」「じゃ3位になったのでは?」「えっ、そんなことはないですよ。こういうものは大きなクラブがとるもので、バンビーニのような小さなクラブでは無理です」しかし、耳を凝らして聞くと村山先生が「代表のコーチ来てください」と言ったように聞こえたので、半信半疑大急ぎで競技場に戻りました。正しくは「代表のコーチ」ではなく「代表の子」でした。残っていた選手に出てもらい賞状を頂きました。夢のようです。
「帰っていたらもらえなかったんでは?」と子供に言われ「そうかもしれない」など思うようになり、体がふるえました。得点50点で3位という成績でした。この場で選手の皆に感謝です。後付けで計算したら、短距離は全員、長距離も半分が得点にからんだのですから、もう2度とないと思います。この大会いろいろな出来事があり、ハラハラドキドキ、ワクワクな大会でした。なお、1位は上尾ジュニア、2位はデカキッズの強豪クラブでした。
2024年10月18日(金)曇りのち霧雨
金曜日クラス(別所沼公園)
平均タイムで1周(940m)x3xnセット(7分休憩)
中学生は3周続けて規定タイムで還ること、小学生は1周ずつ休みを入れるという条件で行いました。
(1)スタート
(2)中学生は規定タイムをクリアしました。
(3)休憩
セット間の休みの様子です。まだやらされ感が強く顔が険しいです。
来週の火曜日が駅伝だそうで、足が痛いとか股に違和感があると言って、走るのを途中でやめました。
2024年10月16日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
(1)1500mTT
1.スタート
オリバの意気込みはすごかったですが、練習量不足でペースがわかりません。大会の800mはペースを気にする距離ではないので、初めから飛ばさせます。
2.800m付近
ヒナ
小さいが力強いです。
ハルカ
この子が練習をやめたのは過去2回くらいしか記憶にありません(しかも2つともアクシデントだったと思います)。入会から4年間で長短合わせて2000回のインターバルやレぺで2回ですからすごい精神力です。
3.1500mゴール
トウジ
サッカーもやっているので、怪我だけはしないでほしいといつも念じています。
(2)400mxnセット(つなぎはジョッグ)xm(7分休憩)
1.400mスタート
2.つなぎのジョッグ
左がサエで、身長、足が長いという身体的な有利さ(長女も同じように長い)があるのですが、十分生かされていません。自分の体格的メリットを意識してくれれば、これから力が伸びてくると思います。
(3)メイは短距離
今度の大会で100m入賞を狙っています。13秒台が目標です。
後ほど長距離からオリバも加わりました。
(4)ダウン
芝生の上でジョッグできるので、ここ(舎人公園陸上競技場)は「いいね!」を押せるのです。
2024年10月14日(祝)晴れ
日曜日クラス(駒場競技場)
(1)短距離
①基本練習
1.加速走
2.ウエーブ走
3.モモ上げ快調走
②走り幅跳び/ジャべリックボール
2つに分かれて練習しました。
1.走り幅跳び
2.ジャべリックボール
③スタブロを使ってのスタート練習
(2)長距離
①1500mTT
1.スタート
2.1200m付近
上位組
低学年組
②200mインターバル(ビルドアップ)n本xmセット
1.1組目の150m付近
2組目のラスト20m付近
ビルドアップを理解してくれていて、段々スピードをあげてくれたことはうれしい限りです。
2024年10月11日(金)晴れ
金曜日クラス(別所沼公園)
本日はエイジが中間テストの準備のため休みで、中1のヒロキ、小6のトウジ、小4のユイトの3人で行いました。
内容はコンビネーションインターバルです(「200m-400m-600m-940m」xn)
(1)200m
スタート
(2)400m
スタート
つなぎのジョッグは200mです。
(3)600m
スタート直後
(4)940m
スタート
ゴール
トウジ
ヒロキ
入会したてなので、ユイトは940mは免除です。
(5)ダウン
絶対に話しながらのダウンだったと思います。皆ニコニコして還って来ました。
2024年10月9日(水)雨のち曇り
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
雨上がりで寒い。ああ、熱中症警戒アラートがなつかしい。
勉強や体調不良で休む人が増えて、今日は小学4年生~小6年生の女子3人でした。
1、800mTT
人数が少ないのと寒いので800mに切り替えました(大会も近いので)。
a)スタート
b)スタート直後
サエが頑張りました。飛ばす意気込みがありました。
c)ゴール
最後はヒナがトップでしたが他の2人も食らいついていました。
2.インターバル「400m+400mジョッグ+200m+200mジョッグ」xn
a)400mスタート
b)400mラスト
ヒナ
サエ
今日のサエはすべて前出ようと意識していました。前からこの意識を持っていれば強化指定記録は楽にクリアしている能力を持っています。
ハルカ
この子は与えられたメニューをすべてこなします。練習で手抜きすることはありません。どこかの誰かさんと一緒に走らせてみたいです。
c)200mスタート
d)200mゴール付近
e)つなぎのジョッグ
これはジョッグではなく歩いていますよね
2024年10月6日(日)曇り
日曜日クラス
(1)短距離1(浦和競馬場)9:30~11:30
浦和競馬場にて練習しました。11時くらいまではほとんど人はいなかったので思いっきり投げられました。
1.アップ
2.ジャべリックのみの練習です。
ソウタは42~44mくらいをコンスタントに投げていました。
ココナは肘を伸ばすことに苦労して27m~33mのボックス圏でした。
(2)短距離2(駒場競技場)12:00~14:00
1.この時間の選手は100m、走り幅跳びです。
モモナは踏切の際身体を反る練習を繰り返しました。
2.コウセイはダイナミックな跳躍でした。チャレンジカップで披露したいと思います。
3.スタート
ロケットスタートですが筋力がまだないので少し狭めました、ワンクッション置いてのスタート癖も訂正しました。
4.モモ上げ快調走です。
短距離も長距離も速い選手は跳ねています。
(3)長距離(駒場競技場)14:00~16:00
1.1500mTT
中学生を中心としたクラスです
2周目です
低学年のスタートです
スタート直後です。
2.400mビルドアップ
中学生の多いクラス
低学年クラス
(4)(追加)中学生長距離(駒場競技場)16:00~17:00
モモ上げ快調走で2000mxn(7分休み)
2024年10月4日(金)曇り
金曜日クラス(別所沼公園)
4周(940m)のビルドアップxn(10分間)
1.スタート(3人です)
2.新人ユイト(4年)
3.中1ヒロキ
4.中1エイジ
5.速いウオーキングxm周
3人とも足が痛くなったので、セットを少なくして後半は速いウオーキングにしまた。ですが、いつもと同じ速さの歩きになってしまいました。
2024年10月2日(水)晴れ
水曜日クラス(舎人公園陸上競技場)
練習前に盛んに飛行機が通り過ぎていきます。この時間日本に到着する便のピークなのでしょうね、続けてくるため、まるでイスラエルに飛来したイランの弾道ミサイルのようです。
(1)1500mTT
1.スタート
2.ゴール
ほとんどがベスト記録を出しました。気温のせいだと思います。来月はもっといい記録が期待されます。
(2)400mレぺティーションxn
1.スタート
2.ゴール
皆もトウジに離れまいと一生懸命ついて行きました。レぺは毎回全力ですが、本数を聞くとエネルギーを均等配分してしまうのがこどもです。3本で立てなくなってもいいといっているのですが・・・
3.追い抜き走
疲れても追い抜き走は楽しそうです。
1本目
2本目