コーチ紹介
コーチ:入山政夫
高校生時代に指導した教え子がオリンピック選手(マラソン)やインカレ入賞選手(100m)に育っていった経験を持つ。ここ5年間は小学生の指導に徹し、その手ごたえによって今回小学生の育成に本格的に乗り出すことになった。 「小学生の内に才能を発芽させなければ大学生で大輪の花は咲かない」との思いが強い。
短距離では原田真弘氏(元順天堂大学陸上部100m10“90)、柴田隆夫氏(元筑波大陸上部400mH)の協力を受け、中距離では菊池純子氏(インターハイ800m4位)ら教え子のバックアップでスタートする。
コーチの考えや性格を知るには別掲「インターバル」(2021年1月20日号第108回「朝三暮四」:こどもをキチンと練習させるのには日々の工夫が必要で、時にはごまかすことも必要だ。)をご参照ください。