バンビーニ陸上クラブ

小中学生対象陸上競技専門教室
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バンビーニ陸上クラブとは、陸上競技においてトップアスリートになるための小学生向けクラブです。中学生は当クラブの卒業生に限定しております。

小学生は埼玉県の強化指定選手を目指します。健康維持や他の競技の補完的な位置づけでのご入会では継続が難しいかと思います。年間スケジュールも強化指定大会に調子をあわせたものとなっています。

ご入会においてセレクションや面接などはありませんが、前述の目的をご理解の上ご入会してください。

 

<今年の表紙のテーマ>

バンビーニ陸上クラブは歴史が浅く、レガシーといった確立された価値観はまだ形成されていません。型をつくってしばることをしない指導方針のため、年によりこどもたちの性格により形が変わっていきます。

しかし、地球規模で見ると「世界遺産」というものがあります。世界遺産とは1972年に採択された世界遺産条約に基づき、選定される自然遺産や文化遺産の総称です。普遍的価値を有する記念物、建造物、自然環境を人類の財産とし、破壊や損傷から守ることを目的にしています。

守るべきものがあることは幸せなことです。文化遺産は何十年、何百年、何千年、自然遺産にいたっては何万年、何億年前から存在している地球の宝です。

バンビーニにいつの日かレガシーが生まれるとしても、地球の偉大さには比較しようもありません。偉大なる地球や人類の文化遺産に敬意を称し、今年1年間は「世界遺産」を追ってみたいと思います。

<古代遺跡テオティワカン>

テオティワカンは1987年に、古代都市テオティワカンとして世界文化遺産に登録されました。この都市が世界遺産に登録された理由は、建造物がメキシコの他の文明のなかで最も発達していたからです。

また、メキシコ中央地帯、ユカタン半島、グアテマラの広域にまでこの文明の影響が広く及んだことや、都市の滅亡後にアステカ人によってテオティワカン=神々が集う場所と名付けられ、価値のある神聖な場所であったことなども世界遺産として選ばれた理由として挙げられます。

 

アメリカ大陸の様々な古代文明となんらかの繋がりがあるとされるテオティワカン。歴史解明のための重要な要素が隠れていそうです

 

 

 

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2024.11.21 Thursday